昭和32年灌漑用水の源水を探している最中、温泉が噴出したのが始まりの若穂温泉。
以来、国民宿舎永保荘として宿泊施設であった時を経て、現在は日帰り温泉として通年を通し多くの利用客を迎えています。
また保科温泉には60歳以上の高齢者を対象にした施設「若穂いこいの家」が併設されており、高齢者がゆっくり入浴できるほか、利用者同士が語らいを楽しめます。
周辺にはトレッキングコースや寺社仏閣などの見所が多く、温泉と併せて自然を満喫できる施設です。

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